同僚のクレジットカードでネット決済
先週の話になりますが、山形県で同僚のクレジットカードを利用してネット決済を行っていたとして、20代の男性が山形署に告発されました。
ネット決済は非常に便利なものです。
クレジットカードのカード番号と有効期限を入力すれば、それだけで決済が完了してしまいますから、
逆にこの様な形で第三者にも簡単に利用されてしまう可能性があります。
今回は、カード会社からの限度額の通知で気付きましたが、中には、請求書が送られてくるまで気付かないという人もいるかもしれません。パソコンや携帯でも利用額の確認なども行えますので、ちょっとこまめにチェックするということも心がけた方が良いかもしれませんね。
それが、スキミングやフィッシング詐欺など、他のクレジットカード犯罪からの被害を防ぐ事にも繋がっていくのですから。
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