クレジットカードなどの盗難による被害について
ゴルフ場でのカード盗難事件がありました。
犯行の手口は、小型カメラを仕掛けて貴重品ボックスの暗証番号を盗撮するという方法です。
そして、ゴルフをしている間に盗撮して分かった暗証番号を元に貴重品ボックスの中からカードを盗み取ったり、スキミングをして偽造カードを作成したりしていました。
以前起こった事件の時にも、カードと貴重品ボックスの暗証番号が同じである事が、原因であるとニュースで流れていましたが、今回も同様に暗証番号が同じだったと言うことです。被害総額は、およそ1,000万円近くになるそうです。
クレジットカードと貴重品ボックスの暗証番号は、決して共通のものを利用しないようにしましょう!
「自分には、関係ない!」ではなく、「もしも」の時のために自分自身で守る意識を持ってください。
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